安全な水を日本で飲むためには何が一番良い方法なのかについてお伝えします。日本の水道水の問題については以下の記事をご覧ください。
結論から言ってしまうと、据え置き型の浄水器を設置するのが一番安全な水を安く飲むことができます。また浄水器はNSFインターナショナルという世界基準の厳しい基準をクリアした浄水器でないと化学物質などは取り除けません。
これまで良いとされたきたそれぞれの水対策の問題点に触れながら、なぜ据え置き型のNSF基準の浄水器が良いのか説明していきます。
安全な水のための4つの水対策
水道水を沸かして飲む
お湯を沸かすと塩素が気化して飛びます。この気化して飛ぶときにトリハロメタンという発がん性物質に変わるのです。
窓を締め切った狭い台所でお湯を沸かしているということは塩素ガス、気化したガスを吸っているということで頭が痛くなったりするということです。
水を飲むたびにお湯を沸かすのには膨大な手間がかかりますし、電気やガスなどの光熱費が高いこともデメリットです。つまり水を沸かして飲む煮沸消毒は良い選択とは言えません。
設置型タンクの水
塩素抜きの水が常に入れてあるタンクから浄水を出すのが設置型タンクの水です。
ですがこの場合は雑菌やカビが怖いことがあげられます。夏場の暑い時期に塩素の入っていない水を放置しておくことは、雑菌に繁殖してくれと言っているようなものです。
スーパーなどによく置いてある設置型タンクもその場ですら雑菌の繁殖が怖いですが、さらにポリタンクなどで家に持ち帰って放置するわけですからとてもキレイとは言えません。清掃も大変ですし、夏場の雑菌の繁殖は考えただけで恐ろしいです。
製造物責任法(通称:PL法)という法律があり、メーカーに表示義務が課せられていることをご存知でしょうか。
製造物責任法(PL法)
将来起こりうる事故。何か危険があった時には消費者にちゃんとわかるように書いておかなくちゃいけないという法律。
例えば製氷剤には「氷は必ず水道水で作ってください」と書かれています。これはPL法に基づいた表記なのです。塩素だけ抜いてしまった水は長期保存できないので、安全が保書できない以上は水道水で氷を作ってもらう必要があるのです。
ペットボトルの水
ペットボトルの問題点としてはなんといってもコストが高いことです。どんなに安くても2Lで100円はしますし、購入するのにも重たいペットボトルを家に持ち帰るのにはそうとう手間がかかります。ネットで注文するにしても手間としては同じです。
またゴミ問題が深刻で、いくら小さく潰せるタイプのペットボトルであったとしてもゴミの量は膨大です。
衛生面を考えても、富士山麓の水をそのまま汲んできてそのまま売っているわけではもちろんないので、カビが出たり雑菌が出たりするニュースは昔からあります。つまりペットボトルの水も賢明とは言えません。
キッチンに浄水器を設置
一番良い対策としては、塩素の入った水道水をキッチンの蛇口まで運んでもらい、使う直前に化学物質を全て取り除いた美味しい水に濾過して使うことです。これができるのは据え置き型の家庭用用浄水器しかありません。
一番コストと手間がかからず、衛生面においても優秀です。あとはどんな家庭用用浄水器を取り付ければ良いのかが問題となります。
蛇口に取り付けるような小さなものだと、すぐにカートリッチを交換しなければならず手間ですし、除去性能もレベルが低いのでやめておいた方が良いです。つまり据え置き型の浄水器が最低でも必要なラインとなります。
家庭用浄水器
浄水器の認定基準
日本で浄水器を取り扱いたい場合に、日本水道協会(JWWA)の認定をもらう必要があります。
この基準をクリアすると日本で浄水器が販売できるので、営業マンは自信満々に「我が社の製品は日本水道協会の認定を受けています」と言うでしょう。
ですがそこで「認定基準・認可基準ちょっと教えてください」なんて鋭いツッコミする主婦はいません。浄水器のプロでない限りなんか良さそうだなと納得してしまいます。
JWWA認定基準
ですがこのJWWAの認定基準を知っておくと良い浄水器を見極められます。
JWWAの認定基準は塩素と濁りが80%以上除去できたらOKです。たったのこれだけなのです。日本では全国で830万世帯で鉛管が見つかったこともありますし、このJWWAの基準にはアスベストの項目もあります。しかし、基準はありません。
水道水の中に含まれている化学物質については、一切の基準がないのが日本水道協会の認定基準なのです。さらにひどいのが、このJWWAすら認可されないものを整水器や活性水など別の名前で販売することが多く、それらの機器は塩素すら80%除去に満たないものがほとんどです。
ぜひ見極める目を養ってください。
米国NSFインターナショナル
では一体何を基準にしたら良いのでしょうか。それは米国NSFインターナショナルという基準になります。
日本の浄水器メーカーはほとんど合格していないのですが、NSFインターナショナル基準にはウィルスやバクテリアに関する項目があり、雑菌類が処理できない物はアメリカでは認可されません。
NSFインターナショナル基準
- 塩素 → 75%以上除去できていること
- 粒子 → 直径0.5μm以上の粒子を85%以上除去できていること
- アスベスト → 99%以上除去できていること
- 胞子(原生生物) → 直径4~6μm以上の粒子の99.9%以上除去できていること
- 化学物質→有機・無機化学物質の67%から95%以上除去できていること
- 微生物(バクテリア) → 殺菌条件として紫外線照度は16,000μW/cm2以上であること
NSFインターナショナルの基準は、日本と比べ物にならない厳しさです。浄水器を選ぶ際はこのNSFの基準をきちんとクリアしている浄水器にしないと安全安心とは言えないです。
アムウェイe-Spring浄水器
アムウェイのe-Spring浄水器は米国のNSF基準をほとんどの項目を最高ランクで合格しています。特許を多数取得しているアムウェイ独自の三層構造になっています。
アムウェイ浄水器独自の三層構造
- 不織布プレフィルター
- 圧縮された活性炭(特許)
- 紫外線ランプ(特許)
不織布プレフィルターで藻や赤サビを除去します。
圧縮活性炭(特許)で微粒子・塩素・トリハロメタンなど有機物を除去。ミネラル分などの栄養だけ残すのでおいしいです。そして最後の紫外線ランプ(特許)紫外線の照射で微生物を不活性化します。
水質基準が緩和され、フッ素が水道水に入っていることも懸念されていますが、アムウェイの浄水器でしたらフッ素も99%以上除去できます。フッ素はPFOA / PFOSと記載されています。
世界一売れている据え置き型の家庭用浄水器はアムウェイです。すでに世界中の人たちに支持され続けているのです。しかも購入から30日間の100%現金返済保証(※未使用なら1年間)が付いているのもとても安心です。
ランニングコスト
1年間に約5000Lもの安全で美味しい水を作ることができるのがアムウェイe-Spring浄水器です。これをペットボトルに置き換えると、5000本のペットボトルのゴミをなくせることになります。
またランニングコストを考えた時にもとても経済的です。
本体価格[2年保証]120,630円÷5000L=約24円
ということでランニングコストを計算すると1年目 は1Lあたり約24円でおいしく安全な水を飲むことができます。
フィルター交換1年に一回 20,300円÷5000L=約4円
そして2年目からフィルター交換が1年に一回のみなので、年間で考えると1Lあたり約4円という値段でおいしい安全な水を飲むことができます。こう考えると長期的に見た時に早くアムウェイe-Spring浄水器を購入し設置した方が良いことがわかると思います。
アムウェイ製品は紹介者がいないと購入できませんので、興味がある方は岡本のTwitterにDMを送っていただくか、もしくはGmailアドレスにご連絡ください。
岡本のツイッター
https://twitter.com/o_takatarou
Gmailアドレス
akaruimirai11637@gmail.com
e-Spring浄水器を設置された方の声
岡本の紹介でアムウェイ浄水器を設置された、医療従事者の50代男性の感想をご紹介します。
フッ素などの人の体に害を及ぼす化学物質をしっかり除去しながら、なおかつ水のおいしさの決め手であるミネラル分をしっかりと残してくれるアムウェイの浄水器にとても感動しておられます。
[arve url=”https://youtu.be/JuG8UAD2u9E” loop=”no” muted=”no” /]
家庭用浄水器の選び方【動画】
記事の内容を動画でも解説しています。ぜひご覧ください。
[arve url=”https://youtu.be/Qrcs1A7DGHM” loop=”no” muted=”no” /]