有名ユーチューバー初期記念動画
今や登録100万人超えの超有名ユーチューバーさんも、チャンネル登録10人や1000人だった頃があるわけですよ。今ではちょっと信じられませんが笑
僕はいつも、人気ユーチューバーさんのチャンネルの動画を古い順に並べて、その方のこれまでの歴史を見るのが好きなんです。そうすることで、チャンネルを大きくするヒントがたくさん見れるし、勇気ももらえるからです。
そこで今回は、チャンネル初期の頃の達成記念動画を集めてみました。まだ登録が多くない駆け出しユーチューバーさんにとって、これらの動画はとても貴重ですし、何かしらの参考になると思います。
初期達成動画を紹介する有名ユーチューバーさん
- はじめしゃちょー
- フィッシャーズ
- 木下ゆうか
- すしらーめんりく
- おるたなchannel
はじめしゃちょー登録5000人突破記念動画
タメがすごいw 画質が悪かったりカラフルさは全くないですが、今のはじめしゃちょーとあんまし変わらないですね。でも動画のカット数は少ない感じですよね。はじめしゃちょーの登録5000人動画は貴重じゃないでしょうか。
アフレコで別のキャラクターにしゃべらせるのはPDRさんとかもされますが、動画の幅が広がって面白いですね。
はじめしゃちょー登録20000人突破記念動画(2013年2月1日)
思ったよりも2万人登録達成が早かったとのことでした。カメラがちょっと良くなっているような気がします。
テスト期間で忙しいはじめしゃちょーはもう見れないので超貴重映像ですねw 車が通る音をあえて残すのが面白いですね。
チャンネル:はじめしゃちょー(hazime)
フィッシャーズ500人突破記念動画
こちらはフィッシャーズのシルクロードさんが、チャンネル登録500人記念としてアップされた動画です。
普段はくだらないことをやっている“だけ”なように見られがちですが、実はしっかりした考えを持って世の中を面白くしたいという信念みたいなものが伝わってきます。
シルクロードさんの誠実さを感じますね。だからこそあれほど人気になったんだろうなと。
チャンネル:Fischer’s-フィッシャーズ-
木下ゆうかチャンネル登録10000人記念(2014年11月3日)
大食い女子で有名なユーチューバー木下ゆうかさんが登録1万人達成した時の動画です。
1万人でプレゼントを用意していたみたいですね。これは視聴者さんは嬉しいですし、今となっては超プレミアものですよー。
視聴者さんのコメントを引用したり、視聴者さんが考えてくれた企画をやっていく姿勢もテレビの有名人とは違って、YouTubeだからこその配信者さんを身近に感じる要因かもしれませんね。
チャンネル:Yuka Kinoshita木下ゆうか
すしらーめん《りく》3000人突破動画(2015年6月11日)
すしらーめんりくさんの登録3000人突破した記念動画です。まさかあんなに人気になるなんでこの当時は思っていなかっただろーなーというのが伝わってきます。
すごい楽しいと思います… “俺が” がツボりました笑
視聴者さんからリクエストを募集する方多いですね。みんなのアイデアを採用しながら、視聴者さんと一緒にチャンネルを作っていくというスタンスは見習いたいですね。
最後にきっちりオチが用意されていてさすがです。
チャンネル:SUSHI RAMEN【Riku】
おるたなchannel登録10000人記念動画(2014年12月17日)
おるたなchannelが登録1万人突破した時にアップされた動画です。
「よろしくお願いします」「ありがとうございます」のところで “ボフッ” てゆう効果音つけるのか。メモメモ_φ( ̄ー ̄ )
僕が初めておるたなchannelを視聴したのは、鉄球を1000度に熱して色々実験する動画でした。確か海外で流行ったものを日本に輸入したネタだったそうです。
お二人とも楽しそうな感じは、今と変わっていないですねー。見てるこっちもついつい楽しくなっちゃいますなこれは。
チャンネル:おるたなchannel
まとめ
色々と動画を視聴してきましたが、みなさん今とあまり変わらないですね。
まだまだ登録が少ない頃から視聴者さんを大切にする姿勢がビンビン伝わってきます。また、自分の信念を持っていたりとYouTube活動をしていくうえでの土台をしっかりと築いて来ているなと感じました。
やっぱり登録が増えていくたびに、撮影環境だったり編集がきれいになってバージョンアップしてきたのであって、最初はできる範囲のことを一生懸命やってきたんだなというのもわかりますね。
[aside type=”normal”]ちなみに、最初からすごい機材とかは使わない方が良いと、世界一のユーチューバーさんもお話しされていました。[/aside]登録が何人であっても、常にチャンネル登録者さんや視聴者さんを楽しませるためにいろんなことを考えて、そして誠実にYouTubeをやって来たんだなということがわかりました。
さて、これらの動画を視聴してあなたはどう感じましたか?