Macの動画編集ソフトiMovie(アイムービー)を使えば、
ある程度のクオリティの動画を簡単に作れます。
私も未だにこの無料ソフトを利用して、
youtubeにアップする動画を作成しています。
iMovieといえば、動画の中に、画像や動画を入れる、
ピクチャーインピクチャーという機能があります。
(Windowsのムービーメーカーでは出来ません)
しかし、実はこのアイムービーには弱点があります。
それがテロップ機能。
ムービーメーカーでは、
テロップに好きな色の縁取りができますが、
iMovieでは黒色だけしかなく、
縁の太さを変えれません。
また、好きな位置にテロップを出せないのです。
デフォルトのテロップ機能がいくつかありますが、
動画を作成するにあたり、
特にYouTuber(ユーチューバー)として動画を作成するなら、
アイムービーのテロップでは、
いつか物足りなく感じてくるでしょう。
そこで、私が利用しているのが、
ピクセルメーターという有料ソフトです。
私は2015年の3月くらいに3,500円程度で
購入しました。
(現在の価格はApp Storeでご確認ください)
このソフトを購入したお陰で、
最初はサムネイル作成に利用していましたが、
動画内へのテロップや画像も、
今ではこのソフトを利用しています。
では、実際にどんな感じでこのソフトを使っているのか、
そして、テロップはどのような感じで作っているのかを
動画でご説明させていただきます。
今回作成した動画のサンプルも載せておきます。
いかがだったでしょうか。
写真編集ソフトとしては、フォトショップが有名ですが、
かなり高額です。(数万円します)
ですが、このPixelmator(ピクセルメーター)
を購入すれば、たったの3000円程度で、
ずっとサムネイルやテロップ作成に使えるのです。
私は今後も、このピクセルメーターを駆使して、
あらゆるテロップやサムネイルを作成していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
ご一緒に豊かさを広げていきましょう。