コンセプト

初めまして、岡本貴晶(おかもとたかあき)と申します。当ブログにお越しいただきありがとうございます。このブログでは、長期的、継続的な豊かさを広げるためのコンテンツをお伝えしています。

現在は、さまざまなコンテンツから有益な情報を得ることができます。しかしその一方で、情報が溢れすぎて、受け取る側には選ぶ力が必要とされるようになりました。ですので、私自身も、普段から長期的な豊かさへつながるであろう情報を取捨選択しています。

その中でも、実益や心の豊かさに繋がる考え方を厳選し、当ブログでお伝えしていきます。学びに活用しているコンテンツには、無料の(YouTubeやブログ)も多くありますが、有料のセミナーや、有料教材で学んだ情報もあります。これまでの10年間で、100万円以上を学びに投資してきました。それらの情報も惜しみなくお伝えしていきますので、ぜひご活用ください。

ただ、どんな時代であれ、これが絶対に正しい、などということは存在しないと考えています。常にチャレンジし、失敗を繰り返し成功に向かうプロセスこそ、有益だと考えています。ですので、私自身のチャレンジや、失敗も隠さずお伝えします。失敗こそ、学びの場ですし、そのような情報は貴重だと思っています。

1つお伝えしえおきたいのですが、私はがんばるのが嫌いですw これまでさんざんがんばってきたのに、豊かになることはありませんでした。それは経済的にも精神的にも、そして肉体的にもです。寝る時間を削ってサラリーマンの傍ら、ビジネスに取り組んでいた時期もありました。が、ビジネスはうまく行かず、本業でも迷惑をかけてしまうなど、失敗ばかりを繰り返してきました。

今でこそ、ユーチューブで稼ぐ方法をお伝えできるようになっていますが、あまり仕事が出来るタイプでもなければ、コミュニュケーション能力が優れているタイプでもありません。むしろその逆ですね(笑)しかし、これまでの散々たる上手くいかない経験を通じて、とある考え方と出会います。それが、引き寄せの法則です。この考え方を知ってからは「がんばるとなぜ上手くいかないのか」の理由を知ることができました。これより先は、私がなぜ頑張ることをやめて、がんばらずにビジネスを行っているのか、その理由を説明してみたいと思います。

がんばるから上手くいかない

一つ目ですが、がんばってがむしゃらに数をこなすのではなく、コツを知り、知識を増やし、きちんと結果が出るような作業をしていこうという気持ちからです。この考え方に至ったのは、ネットビジネスをやる以前、私がネットワークビジネス(MLM)をやっていた経験から学んだことなのです。

とにかくがむしゃらに頑張ることで、結果は出る。これを信じて、寝る間も惜しんで活動していた期間が約7年間ありました。すると、多少は結果が出るのですが、あまりにも突進しすぎて、これまで自分を大切にしてくれていた人に迷惑をかけたり、自分の健康を損ねたり、本業をおろそかにしてしまってかえってミスを連発したり、ということが多かったのです。それらの経験から、ただがむしゃらに頑張ることはあまり意味がないと考えるようになりました。

 自分を活かすことに100%集中する

いくらがんばったとしても、努力の方向が間違っていたなら、自分の望む結果など出ないと思うのです。なので、私は、常に自分を活かすことにフォーカスしています。もともとある自分の特性や、周りの環境の特性を知り、それをビジネスに活かすことが、ネットビジネスでは可能です。得意なことや、興味のあることを選ぶことで、それだけで他のサービスにない強みを持てるのです。それプラス、そのマーケットには需要があるのか。これを徹底的にリサーチすること。これがとても大切ですし、このリサーチでビジネスが上手くいくか決まるとおっしゃる方が多いです。

自分をなるべく活かして、世の中に貢献する。それにより、報酬を得て、豊かさを広げる。これが頑張るとは少し違ったイメージであることが、がんばらずに稼ぐというわたしのスタンスの元になっています。私たちは、これまでサラリーマンとして働いてきたので、サラリーマン根性のようなものは持っているのですが、このネットビジネスで稼ぐためには、ビジネスマインドや、オーナー感覚といった全く別の考え方が必要となるのです。

引き寄せの法則を利用する

3つ目は、セルフイメージの力を利用することが、頑張るとは違うなと考えているからです。このセルフイメージというのは、引き寄せの法則とも言ったりしますが、自分が自分に対するイメージが誰しもあって、そこに自分を合わせようとする人間の本能を利用することで、なりたい自分に近づく方法論のことです。

人間の脳は約3%の力しか使っていないというのは科学的に解明されていることですが、残りの97%をいかに利用するかを考えた時に、このセルフイメージというものを活用しようという動きがあるのです。このセルフイメージですが、きちんと科学的根拠があります。

1960年代にオロンビア大学医学博士のマックスウェルモルツさんが、この概念を発見しました。彼の著書は口コミだけで3.000万部売れており、スペイン画家のダリフランクリンルーズベルト、著者、企業家、セールスマン、大富豪など様々な分野の人に支持されています。私は、このセルフイメージの力を信じています。でなければ、作業量だけで、年収100万円と、年収億の違いが出るとは思えないのです。これについては、有料の教材を購入し学んできましたので、これらの内容については岡本のメルマガ内では配信しています。