日本と世界のYouTuberのチャンネル登録者数別の人数と、再生回数の比率が掲載されていました。
日本と米国のこれだけの差
引用させていただいたデータは、UUUMの取締役の渡辺崇さんのブログ渡辺崇の動画市場最前線からの情報です。(2016年3月)
後でチャネル登録10万人以上の日本人の人数を計算したところ457人でした。
10万人といえば銀のプレートがYouTubeから贈られてくることで有名です。また他にも、確認バッジをチャンネルに付ける申請ができ、YouTubeの担当者が付くとも言われています。
http://cfo.blog.uuum.jp/entry/2016/03/17/071643
あなたは登録10万人以上が457人という、この人数をどう思われますか。私は「結構多いんだな」と感じます。
2017年12月の株式会社サイバーエージェントのCA Young Lab調べによると

登録者数 | チャンネル数 |
1万人以上 | 2,692 |
10万人以上 | 859 |
30万人以上 | 283 |
50万人以上 | 166 |
100万人以上 | 63 |
10万人以上合計 | 1,371 |
チャンネル登録者数が10万人以上のチャンネルは 1,371チャンネルあるようです。(調査時期:2017 年10 月から 2017 年12 月)
たったの1年9ヶ月でここまでチャンネルが成長しているとは驚きました。せっかくなので横に並べて比べてみましょう。

確認バッジをもらうとYouTubeの容赦ない削除などがあっても、過去のシバターさんのようにしっかり復活することができるそうなので、ここまで行きたい気持ちになりますね。
まぁ果てしない数字ではありますが…
米国が桁外れなんだが…
http://cfo.blog.uuum.jp/entry/2016/03/17/071643
それにしても今回のこのデータで注目すべきは米国のユーチューバー数でしょう。
トップユーチューバーのはじめしゃちょーは500万人を超えましたが、米国ではすでに500万人超えは110人以上いて、その中で1000万人超えは28人いるとか…
さらに10万人登録以上となると、なんと6,813人にのぼります。
英語圏の国の人たちが視聴できるので、これだけ多いんだよと言われればそうかもしれないですが、YouTubeの可能性は日本でもまだまだ大きいことが、この数字から見て取れるんじゃないでしょうか。
私の予想では今登録100万人を超えている現役ユーチューバーは全員やり続ければ、500万人以上は行くと思います。
そして現在10万人超えのユーチューバーも今後100万人に到達する人がどんどん増えて行くでしょうから、今の米国くらいの規模に、日本のYouTubeもなって行くのではと予想します。
ただ、その頃にはアメリカはもっととんでもないことになっているのは間違い無いでしょうwこの差はずっと埋まらないはずです。
YouTube市場はこれからが本番
ようやく日本のテレビなどでもユーチューバーを取り上げることが多くなってきて、CMに起用したり目覚ましテレビでじゃんけんしてみたりと露出が増えて出きたので、その認知度も少しずず大きくなってきています。
ですがまだまだYouTubeの視聴者の平均年齢は若者が大多数です。(特にユーチューバー)
ですが、今の子供世代や中高生が今後大人になっていけばテレビを見ない人はますます増えます。そして、YouTubeでお気に入りのユーチューバーを毎日チェックするなんてことは当たり前になり、そこに企業もますますお金を落としていくことでしょう。
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