こんばんは岡本です。
2016年の10月から
私のメインチャンネルでは再生回数が
減少傾向にあります(泣)
ただ単に、自分のチャンネルのパワーが弱くなっただけかな?
とも思っていましたが、
同じように伸び悩んでいる人がけっこういるみたいで、
どうやら、なんらかのYoutubeアルゴリズムの
変更があったものと感じます。
そして現在は、この変更に対する対策を
色々と施すのに苦労してるといった状態です(笑)
ですが、人よっては「そんなの関係ねぇ!」
と相変わらず絶好調の方もいらっしゃるようですね。
そんな方はそのまま突き進んで頂くとして、
この記事では
◆同じように再生が減っている..という方
◆作業はしているけどなかなか再生が伸びない..
そんな方には
お役に立てる内容かもしれません。
アルゴリズム変更を予想

今回、アルゴリズムの変更がもしもされたのだとしたら
私の感じるところでは、「単純な文字スクロール動画」
に対して新たな基準が設けられたように思います。
これはあくまでも私のチャンネル、そして仲間の話を聞いたところから
の予測でしかないのですが
私と同じジャンルの動画を作成している他チャンネルも
同じような状態に陥っているところからそう判断しているわけです。
では逆に、どんな動画がよく視聴されているのか説明しますと、
■紙芝居形式の動画。
■映像のまとめ系の動画(これは強い)
■オリジナリティが含まれている動画。
■ユーチューバー(これ最強)
これらはどれも王道ですが、紙芝居形式は手間がかかるため
多くの方はただの文字スクロールをされてきたと思います。
ですが、今後は紙芝居も入れていくのが良さそうです。
スクロール文字は動画内にあってもいいですが、
【それが全て】となると評価がいまいちに感じます。
対策としては、動画の入りの部分や
場面が切り替わるなどの途中に
〈テロップ〉を入れ、アレンジ感を演出するなどして
視聴者を飽きさせない工夫が必要です。
これを施すことで再生維持率や視聴時間を伸ばす効果は
かなりあると思います。(視聴者を飽きさせない工夫です)
動画の時間について

出典:http://www.lifehacker.jp
また、動画の時間にも気を配りましょう。
よくあるのが10分を超える動画が
多く関連動画に表示されているのを目にします。
中身を見てみると、文字スクロールが主体なのですが、
かなりゆっくりと文字が1行づつ出て来る感じで、
背景の写真はよく変わります。
音楽はテーマにもよりますが、明るめのモノが多い印象です。
このような動画がけっこう再生を伸ばしているのは、
■ネタ選定に関してとにかくYoutubeで
再生されたものに絞っていること。
■また、動画の平均視聴時間が長いので
Youtubeの評価が高まっていること
要因だと思うのです。
ぜひ、このあたりは真似して頂き、
まずは今のYoutubeのアリゴリズムに
好かれることを意識していきましょう。
今後の対策について

そして、今後のことを考えるなら、一部の文書をリライトするなど
少しずつでいいのでオリジナリティを意識して行くことをおすすめします。
私も、Youtube動画用になるべく記事をリライトする
ということを始めています。
動画編集も、スクロールは使いますが、
出来るだけ紙芝居形式を多く取り入れた
作りにしようと実践しているところです。
「動画の時間をなるべく長くし、
しかも最後まで見てもらえるように…」
このあたり、動画の評価基準としてじゃ
当たり前のことですが、これまでのYoutubeが比較的
再生回数のアップが容易だったので、
この作業に抵抗がある方は多いのではないでしょうか。
ですが、アフィリエイトの世界はとにかく変化に適応した者が
稼げる世界であり勝者なのです。
私の工夫の結果はまたご報告したいと思います。
◆関連動画
2016年11月の削除祭りの詳細はこちら
http://takaakiokamoto.com/?p=2368
◆本日のまとめ
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・動画時間を長くする
(長くても見てもらえるネタと質)
・少しでもオリジナリティを入れる
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それではご一緒に豊かさを広げていきましょう。
岡本