ユーチューバー界に久保田弁護士が登場!ヒカルの祭り動画も徹底解説

「ヒカルの祭り動画って、結局のところ法律的にどうなの?」と思った方は、けっこう多いのではないでしょうか。

この度、そんなニーズに応えるユーチューバー弁護士さんが現れました。その名もkubota(久保田)弁護士です。ヒカルの祭り動画パート2(警察が出動した動画です)についても早速解説してくれていますのでご紹介します。

解説動画は全編と後編に別れていて、しっかりと過去の事例なども調べてから動画として発表してくれています。当然、全国の同業の弁護士さんも見るでしょうから、Kubota弁護士にもかなりプレッシャーがありそうです。



弁護士がヒカルさんの祭りくじ動画を法的に解説【前編】

まずは前編をご覧ください。

まずはこちらが前編ということです。ちなみにヒカルの祭り動画第二弾を見ていない方はこちらからご覧ください。たったの2日間で300万回再生超えと、またもや大ヒットを飛ばしています。

クジを引かせてもらえなかった件

さて、最初のヒカルが祭りのグジ屋さんに出向いた際に、店主から「このお店は子供だけしかクジを引けないから」と言われたにも関わらず、別の女の子ボランティアさんを使って、確かめてみたところ大人でも普通にクジが引けた件についてです。

これは法律的には

  1. 契約締結の自由(契約するかしないのか)
  2. 契約相手方選択の自由(誰と契約するのか)
  3. 契約内容決定の自由(どのような契約をするのか)
  4. 契約方式の自由(どういった方式で契約するのか)

この4つの自由があることによって、今回のクジ屋のケースで言えば原則自由なため「大人だけしかクジを引けないからといいつつも他の大人には引かせる」このお客さんを選ぶというヒカルへの行為は、法律上問題ないそうです。

ただし、契約締結に向けてどんどん交渉を重ねていっていたのにも関わらず、理不尽にいきなり契約を拒絶させられた場合は、損害賠償責任が発生する可能性もあるそうです。

逆に、嘘を付かれて契約させられた場合も、詐欺になるので、損害賠償責任があるとのこと。まぁ、そりゃそうですよね。

警察の対応

また、ヒカルの動画のコメント欄では警察の捜査がなかなかされなかったことについて不満の声や、残念だという声が多くありました。

  • 警察なんて所詮税金泥棒
  • 道路交通法のスピード違反は嬉々として対処してるのに、くじ引きの法律はすぐ回答できないって無能すぎるやろ。
  • 警察無能って言ってる無能キッズ多過ぎ。
  • 職質は強要して相談は拒否するんや笑 素晴らしいな警察

  • そりゃ警察も暇じゃないだろ…

ですが、これについての久保田弁護士のお話では、警察は事件にならないと動かない(動けない)民事不介入という性質があるので、クジを引かせなかったことについての、警察の行動は正しかったと解説されておられます。



ツイッターの声

ここで、法律のことはちょっと休憩と行きましょう。弁護士ユーチューバー久保田さんの登場が、ツイッターでも話題になっているようでした。コメントの一部を引用させて頂きます。

  • この人伸びるべき。ためになるしキッズたちには見てほしい特にヒカルさんのくじの動画について適当言ってるそこのyoutubeキッズこれを見なさい。ちなみにこの人ちゃんとした弁護士ね。
  • たまたま弁護士ユーチューバーの久保田って人の動画見たけど、面白くてハマった分かりやすいし、話し方からして頭の良さが感じられる✨
  • 弁護士youtuberの久保田って個人的にめっちゃ興味深いけど、他のyoutuberにとっては煩わしい存在だな。
  • 久保田っていう弁護士のユーチューブチャンネルが面白い。
  • 景表法違反にはならないらしい。Youtubeで久保田さんという弁護士さんが解説してた ※あくまでも個人的な意見だったけど

これまでに居なかった全く新しいタイプのユーチューバーさんの登場に、みなさん「おもしろい!」とのコメントが目立ちました。私もいくつか動画を拝見しましたが、動画のクオリティも高いです。

テロップも入ってますし、話のテンポも聴きやすいので、スッと内容に入っていけました。



弁護士がヒカルさんの祭りくじ動画を法的に解説【後編】

それでは続いて、急上昇ランキング入りもした後編の動画をご覧ください。

お題は、祭り屋が景表法に違反しているのかどうかです。ヒカルさんの祭り動画で言えば、ヒカルさんが指摘していた「ぐじの値段の20倍までの景品しか置いてはいけない法律がある」という部分についての法律です。

ちなみに景表法とは以下の意味となります。

景表法(不当景品類及び不当表示防止法)

…過大な景品付販売と誇大な表示を禁止することにより,公正な競争を確保し一般消費者の利益を保護することを目的とした法律。略して景品表示法とか景表法といわれる。過大な景品付販売や誇大な表示による販売は,射幸心をあおり,欺瞞的で非倫理的であるばかりでなく,取引に関する情報をゆがめ,資源の最適配分を妨げる。※一部抜粋

ちょっと言葉が難しすぎますよね・・・さすが法律ですw

さてさて、この「くじの値段の20倍までの景品しか置いてはいけない」とう景表法は正しいのか。これについて久保田弁護士の見解を見ていきましょう。

祭りくじ店は景表法に違反するか

1回300円のくじで、6,000円以上の景品が置かれていることについて「景表法に違反しているのでは」とのことですが、結論から言うとそもそも祭りくじは景品にあたらないので、景表法にも当てはまりません。つまり、景表法の範囲外であるので、祭りくじ店は法律違反ではないということです。

かなり簡単にまとめるとこういうことですね。

くじ引き店は、世の中の法律もかいくぐって運営しているようですね。

動画のコメント抜粋

この動画に入ったコメントの一部をご紹介いたします。

  • もうヒカル来年から久保田さん連れてけよ
  • シバターの存在意義が…www
  • こんなユーチューバーを待っていた! ヒカルも好きだけど今回はこっちが正論!!
  • いやいや、ヒカルだっさとかの前に、子供達は当たり入ってないクジを少ないお小遣い使ってやってんのに、その子供を守れない法律クソすぎんか?
  • この人シバターとかヒカルよりめっちゃ好印象
  • お、きれいなしバター

この動画に対しては、好意的なコメントが目立ちました。これまで、モヤモヤしていた部分をきちんと法律家が判断して教えてくれるので、私も見ていてスッキリしました。ヒカルさんの動画のコメントでも、弁護士連れて行こう!みたいなコメントが多かったですからね。

ただ、はっきり言って内容を理解できたのかと言えば… 限りなく怪しいです笑

祭りくじ解説番外編1-ヒカルさん、肖像権を守ろう!

こちらの動画では、ヒカルさんの祭りくじ動画撮影自体が、肖像権の侵害になるかどうかを解説してくださっています。法律はルールですから、かなり厳格な内容となっており、視聴者からの評判も割れています。

これこそが法律ですし、弁護士の仕事なわけですね。リアルな内容にあなたはどう思われるでしょうか。司法に携わる方の苦労が垣間見れた気がします。

違法な録音・公開をやめましょう

それでは、ヒカルさんが警察官の音声を動画にアップしたことについて法的にみていきましょう。ユーチューバーであれば、架空請求業者との会話など、あらゆる会話がネットにアップするということは多いです。

それらも含めて、どうなのか?ということを解説してくださっています。録音の無断公開は、訴えられた場合は裁判で負ける可能性があるとのことでした。

ユーチューバーの方や、ユーチューバーを目指す方はこのあたりをしっかり守ることも必要かもしれません。久保田弁護士のお陰で、もしかするとYouTube界が健全化するかもしれませんが、逆におもいきったことができなくなり、面白く無くなってしまうのでは・・・とちょっと感じました。

攻めに攻めてるヒカルさんですが、もしかするとこのような時代が来ることを予見していた…のであれば本当の策士ですごいですよね。あなたはこの動画どう感じたでしょうか。

久保田弁護士が視聴者のコメントに答える

このように久保田弁護士は動画に入ったコメントに対しての、アンサー動画を出されています。ここまで見るとなかなか頭の中がこんがらがって整理できない私です笑 法律に興味がある方ならすごく勉強になるかもしれませんね。

景表法という法律は、一般消費者のためにある法律である、ということが前提としてあるという部分は意外でしたね。私も企業や事業者を守るための法律だと、前の動画で理解していましたから。このコメントアンサー動画もなかなかおもしろい企画ですね。

 

弁護士ユーチューバーまとめ

動画の最初には、きちんとヒカルさんをリスペクトする一面も見せています。この度は、弁護士ユーチューバーとして、ヒカルの祭り動画を上手く使ってチャンネル登録を伸ばすことに成功した感じでしょうか。

今後は、祭りくじ屋にクジは詐欺罪としてはどうなのか。そして、警察とのやりとりを録音した音声をYouTubeで公開したことについてなど、まだまだ興味深いポイントがあります。その辺りも、今後の動画で解説してくださるということなので楽しみに待ちましょう。

ヒカルさんにはこの久保田弁護士を利用してもらいたい、というのが個人的な願いです。ユーチューバーの中には「なんや、法律法律うるさいな!やりずらいやんけ!」と思う方も出てくるかもしれませんが、当然、YouTubeもきちんと法律は守ってやっていく必要があります。

UUUMなどの大きな事務所であれば、お抱えの弁護士さんが付いているかもしれませんが、個人レベルのユーチューバーさんの場合、この久保田弁護士に依頼する方は増えるかもしれませんね。久保田さんの動画を一番必死にみるのは、現役のユーチューバーさんかもしれません笑

というわけで、弁護士ユーチューバー久保田さんには今後も期待大です。もし順調に登録数を今後も増やしていくようなら、弁護士を目指す子供が増えるかもしれませんねw

※ ヒカルの祭り動画に関する動画がアップされたら追記いたします。

 

この記事を書いた私岡本は、ユーチューバーコンサルタントとして活動しています。今なら期間限定で、YouTubeで報酬を得るための解説動画50本を無料プレゼントしています。収入を増やすことに、少しでも興味がある方は以下より詳細をご確認ください。

ABOUTこの記事をかいた人

okamototakaaki

日本初のYouTuberコンサルタント岡本です。私はユーチューブからの収益で生活しています。自分でも稼ぎながら、ユーチューバーさんのコンサルティングもしているのです。YouTubeを使って月10万円稼ぐ方法を、全くの初心者さんでも出来るようにゼロから教えています。まずはメルマガに登録して無料プレゼントを受け取ってください。ご一緒に豊かさを広げていきましょう。